モン・サン・ミッシェル 1日ツアー オムレツが思っていたの違ってたw
モン・サン・ミシェル一日ツアー
■朝イチ出発
朝7時くらいにオペラ座近くの大型デパート”ギャラリー・ラファイエット”辺りに集合後バスに乗ります。ガイドさんの説明を聞きながら、モンサンミッシェルへ向かいます。
途中、20分くらい可愛らしい町並みのノルマンディーの村に寄り朝食のパンを買ったりして、バスに揺られて昼1時くらいにモンサンミッシェル対岸に着きました♪
■まずは名物のふわふわオムレツ
↑ここのレストランでランチしました。入り口のドアにはミシュランのシールも張ってあり、期待が高まります。
1品目にオムレツ登場‼ テーブルのお皿に店員さんが置いていくスタイル。
モン・サン・ミッシェルはこのふわふわオムレツが超有名です。味は正直素朴な味で卵焼き感が凄かったです。泡泡だから一体どんな感じかワクワクしてましたが泡感はそんなになく普通の卵焼きだなっーて(微妙な言い方して🙇ごめんなさい)
最初にオムレツが来たときはビックリ!全然ふわふわじゃない失敗作がきました💦
同じ席の人たちも驚いている様子… 本当にこれなの?って皆でこれはインスタ映えしないねぇ〜😅って結構な混乱が沸き起こっていました。笑
まだ上手く作れない方が作ったらしく作る人によって見た目の差が凄かったです。あまりに酷いものが届いた人たちはベテランさんが作った新しいのと交換していました。ちなみに↑は最初に来た中で一番完成度の高かったオムレツなんですよ!笑
有名なのはラ・メールプラールで出されるオムレツで巡礼者の為に考案した元祖ふわふわオムレツは手作業で卵を泡立てて作ります。モンサンミッシェル内にありお値段はかなり高めです。
2品目 ポークのステーキ
林檎のタルト
林檎もこのあたりで有名で↓のピンクの牛がいるお土産屋さんにも林檎を使ったお酒が沢山売られていました。
一生に一度は訪れたい場所として知られるモン・サン・ミッシェルは海に浮かぶ巡礼の地。頂上は8世紀初頭に建てられた修道院が、修道院へと続く参道にはショップやレストランが軒を連ねています。
・海の周りは沼地も多く、沼地ガイドさんがいないと勝手に歩けないらしいです。
修道院付属の協会や食堂、来賓の間、地下礼拝堂などを観光地し自由時間。
ショップでお土産屋などを購入しました。
ショップなどがあるグランド・リュあたりはお洒落な看板や坂道で絵になります♪
ラ・メールプラールなどのお店ではクッキーの試食もしてます。(クッキー シルブプレー)
■解散
パリの市街には夜9時過ぎに着きました。日本人のガイドさんで説明がわかり易かったのと、ずっとバス移動だったので快適でとても安心でした。
■もし個人で行く場合
パリ(モンパルナス駅)から2時間くらいのレンヌ駅でバスに乗り換えて一時間半ほどでモン・サン・ミシェルに着きます。
自力で行くと交通料金が75%ほどになりますが、帰りもまた長時間バスや電車に乗らないといけないので結構大変になるかと思います。体力に自身が無ければツアーが私的にオススメです。
今日もご覧いただき有難うございます☺️
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